新NISAを始めるには、まずNISA口座を開設する必要があります。
でも、「どの証券会社がいいの?」「銀行でも開設できるの?」と悩む方も多いですよね。
そこで今回は、主要な証券会社と銀行の特長を比較しつつ、
それでも楽天証券をお勧めする理由を詳しく解説します!
1.新NISA口座はどこで開設できる?
新NISAの口座は、以下のような証券会社や銀行で開設出来ます。
- 証券会社(楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券など)
- ネット銀行系(楽天銀行、住信SBIネット銀行など)
- メガバンク系(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行など)
それぞれの特徴を比較しながら、どこで開設するのが最適なのか見ていきましょう!
2.証券会社 vs 銀行!どちらがいい?
「証券会社」と「銀行」のNISA口座には、大きな違いがあります。以下の比較表を見てみましょう。
項目 | 証券会社 | 銀行 |
取扱商品 | 株式、投資信託、ETFなど幅広い | 投資信託のみが多い |
手数料 | 低コスト(ノーロード1投信も多い) | 証券会社より高いことが多い |
ポイント投資 | 可能(楽天ポイント、Vポイントなど) | なし、または限定的 |
使いやすさ | 資産運用に特化したツールが充実 | ネットバンキングと連携しやすい |
株式やETFも購入したいなら、証券会社一択!
投資信託だけやるなら、銀行でもOKだけど、選択肢は少ない!
3.証券会社の比較!楽天証券をお勧めする理由
証券会社の中でも、特に人気が高いのが以下の5社です。
証券会社 | 投資信託の取扱数 | ポイント投資 | 特 徴 |
楽天証券 | つみたて投資枠:250本 成長投資枠 :1,318本 | 楽天ポイント | 楽天銀行との連携で金利優遇。 スマホアプリが使いやすい。 |
SBI証券 | つみたて投資枠:259本 成長投資枠 :1,329本 | Vポイント dポイント など | 取扱商品が豊富。住信SBIネット銀行と連携でお得。 米国ETFの手数料が安い。 |
マネックス証券 | つみたて投資枠:243本 成長投資枠 :1,214本 | dポイント | 米国株の取り扱いが充実。1株から買えるサービスがある。 外国株投資向き。 |
松井証券 | つみたて投資枠:254本 成長投資枠 :1,160本 | 松井証券ポイント | 50年以上の歴史がある。初心者向けのサポートが充実。 |
三菱UFJ eスマート証券 | つみたて投資枠:241本 成長投資枠 :1,143本 | Pontaポイント | auユーザー向けの特典が多い。 |
✔楽天ポイントで投資ができる!
✔初心者向けの使いやすいアプリ!
✔楽天銀行と連携で普通預金金利最大0.18%
これらの理由から、楽天証券が特におすすめ!
4.楽天証券で新NISA口座を開設する方法
楽天証券での口座開設は、以下の流れで進めます。
①楽天証券の公式サイトにアクセス
→楽天証券の公式サイトにアクセス!
②口座開設の申し込み
→指名・住所・メールアドレスなどを入力
③本人確認書類を提出
→マイナンバーカードまたは運転免許証をアップロード。
④NISA口座の申請
→楽天証券が税務署へ申請を行い、1~2週間で開設完了!
⑤投資スタート!
→NISA口座開設後、投資信託やETFの購入が可能に!
5.まとめ:楽天証券で新NISAを始めよう!
新NISA口座は「証券会社」と「銀行」で開設出来ますが、取扱商品の多さやコストの面で圧倒的に証券会社が有利!
✔楽天証券なら楽天ポイントを使って投資ができる!
✔投資信託の取扱数が多く、初心者でも選びやすい!
✔スマホアプリが使いやすく、運用の管理が簡単!
これから新NISAを始める方、楽天証券でお得に資産形成をスタートしましょう!
- ノーロード:手数料無料 ↩︎